2009年11月28日土曜日

新エネ・省エネ機器補助金




政府による事業仕分け作業で、エコキュートの補助金が廃止、住宅用太陽光発電の導入補助金は来年度予算への計上見送り、家庭用燃料電池に対する補助は予算を3分の1に削減が妥当と判断されました。

エコキュートはオール電化には欠かせないものですから影響を受ける方も多いと思います。
太陽光発電もエコキュートほどではありませんが、売電価格のアップで設置をする方が増えましたし、検討されている方も多いでしょう。
検討されている方はもう少し様子を見てみようと思われるかもしれませんね。

とはいえ太陽光発電はもう少し安くならないものでしょうか?
200万~360万円の電気代を先払いするようなものですからね。
しかも100%の保証はありませんし・・・・。
だからこそ補助金を頼りにしている方は多いと思います。もっと増やしてもらいたいくらいでしょう。
私もそうですがエコ!エコ!と言っても自分が損をしてまでエコを実践する方は少ないと思いますからね。


まあ補助金ですから設置する方にとっては恩恵を受ける良い制度ですが、設置しない人にとってはまったく意味のないもの=必要がないものなので廃止(エコキュート)が良いのか悪いのかの判断は人それぞれでしょうね。

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