今日は子供たちの小学校で持久走大会がおこなわれました。
次女から「今年も1位になるからビデオで撮って!」とお願いされました。
ちょうど仕事の都合もついたのでビデオカメラを片手に出かけました。
ビデオカメラって撮っている時は自分の目で見れないからあんまり好きじゃないんですよね。
まあ、あとから見ると記念になっていいんですけど。
まずは長女が走りました。
目標は30位。欲を言えば25位以内です。
スタートから跳ばせ、という私のアドバイスをしっかり無視して結果は32位。
まあこんなものでしょう。所詮は私の子ですから。彼女なりにがんばりましたね。
次は我が家の突然変異の次女です。
泡っ喰らいだけあって足は早いんですね。その上、お調子者。
ですから走る前に男の子から次女の名前のコール(連呼)が起きました。これには驚きましたね。
どれだけ期待されているんだよ!!って思いましたよ。
帰宅後にこのことを聞いたら「永ちゃんコールを受けている矢沢永吉の気分がわかった」とのこと。
本当かよってつっこみましたけどね。
こちらも私の「3番手くらいで走って最後に抜けばいいよ!」というアドバイスは完全に無視!
スタートからゴールまでずーっと1番でぶっちぎり。
お前は先行馬か!って思いましたけど見事連覇!!(約70人中)
本当、誰に似たのか?
私も妻も1位をとれるほど速くはなかったですからね。
そういえば私の友人に中央大学の陸上部だった夫婦がいるんです。
その夫婦の子、サラブレットの3兄弟(女1人、男2人)がいるんです。
この兄弟の持久走大会には1位しか存在しません。2位は敗北者です。
このような子たちとよく遊んでもらっているのがよかったのかも。
だってそれくらいしか思い当たりません。
しつこいようですが、所詮は私の娘ですからね。
もしかして次女は今が人生の頂点なのかもしれません。
一方、長女にはまだまだこれからいいことがあることを祈ります。
まだ上には31人もいますから、抜くチャンスは充分ありますからね。
がんばれおっとりおねえちゃん!