2011年1月18日火曜日

観賞用?




作業場で墨付けをしていると、アルミのフェンスやカーポートの工事などをおこなう職人さんが集金に訪れました。
すると「ちょっと運ぶのを手伝って!」と言われ後ろをついていくとトラックの荷台には鉢植えのイチゴが!
観賞用とはいうものの既に食べられる状態のイチゴが2~3個ありました。
しかもとても良い香り!

なぜこんなに立派に育ったのか?
それは義理のお父さんがイチゴ農家を営んでいるからです。
そうです。プロなんです。立派に育てるのは当たり前なんですね。
これまでもイチゴをよくいただいていますが、とても甘くておいしいんです。
ちなみにプロですから3月くらいには栽培を終了してしまいます。
その頃には収穫しても値段が安いため採算が合わないらしいんですね。
ですからすべて根こそぎ捨ててしまうそうなんです。

その時期が来ると食べ放題が出来るほどのイチゴをいただきます。
しかも完熟!
完熟したイチゴは中まで真っ赤なんです。
午前中に採っても夕方には傷んでしまうほどです。


いただく立場でずうずうしいですが、今年も期待をしてしまうわたくしでした・・・。

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