2011年1月12日水曜日

外壁をはりかえるならついでにこれもしましょう その1




外壁は塗装をしてきれいにする場合がほとんどですが、劣化原因や耐震工事によるはりかえ工事をおこなう場合もあります。
そのような場合は外壁だけではなく他の損傷・劣化している部分の補修工事が大切です。

その代表格がこの霧よけです。
霧よけは外壁を取り外した状態でないとうまく補修・交換ができません。
ですから外壁はりかえ時は修理の大チャンスなんですね。

せっかく外壁がきれいになっても霧よけがくたびれていては見栄えが悪すぎます。
にもかかわらず、たまにこのようなお宅を見かけますよ。
きれいな外壁よりも古い霧よけが目立っているお宅。
もったいないですね。









霧よけを作るにはそれほどの費用はかかりませんよ。
今回は長めの霧よけ+おさまりの関係があったので大工が作りましたが、そのような問題なければリーズナブルな既製品の霧よけを付ける方法もありますよ。

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