お風呂リフォームの場合は解体工事が必要です。
昔のお風呂はタイルで覆われていますが、タイルの下地(床下)には土が入っているんですね。
解体したタイルとこの土を運び出す作業がとても重労働なんです。
通常であれば1日半くらいで終了しますが、今回はトイレと洗面所の解体もありました。
しかも両方とも床下地が土で作ってありました。
ということはいつもの2倍ということです。
量にして軽トラック8杯の土とリサイクルクリーンの箱2杯です。
これをバケツだけで運び出すのですからたまりません。
恐怖の3日間でした。
当然クタクタに疲れるわけですが、夜は連夜の建築組合の作業がありました。
そのことは後日紹介しますが、どれだけ疲れるんだ―!!という感じですね。
しかしこの家を造った大工さんはなぜトイレも洗面所も土を入れたのでしょうか?
それほど水漏れの心配がある場所ではないと思うのですが・・・・。
土を入れたほうが心配が少ないと思ったのでしょうね。
しかし結果的には恐ろしい床下になっていましたよ。
つづきはまたあした!
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