2010年6月25日金曜日

この問題!季節の風物詩?なんてよいものではありません!その2




鳥の巣問題の第2弾は雨戸を収納するための戸箱です。
鳥が子育てのために巣をつくるんですね。
この時期にはすでに巣立っているため雛はいませんので、巣だけが残っています。
問題は巣ではなくフンなんですね。
臭いですし小さな虫が発生しています。
とにかく掃除をすることが大切ですが、戸箱を少し分解しないと中の方までの掃除は困難です。
2階の場合は特に危険が伴いますので大工さんに相談した方が良いと思いますよ。

今年来たということは来年もおそらく来ることでしょう。
戸箱には雨戸を引き出しやすいように手を差し込めるほどのスペースが開いていますがそこから鳥が侵入するんですね。
その部分を春先(2月~5月)だけでもよいのでふさぐとよいでしょうね。ただそのことをどうしても忘れてしまうため対策が難しいんですけどね。
最近の戸箱にはこの部分をふさぐ扉が付いているため巣を作られることは少なくなりましたが、この扉も締め忘れるとしっかり被害を受けるので注意が必要です。
なんとも困った問題ですね。

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