2010年3月10日水曜日

大工=かんな 現代は違うかな?




私の場合かんながけをするときは3種類のかんなを使用します。
はじめに少し厚めに削り、かんなを変えて仕上げていきます。最後にまたかんなを変えて角の面を取り、またかんなを変えて仕上げれば完成です。
ちなみに値段はそれぞれ5万円、3万円、1万円です。
確かに値段が高いかんなは切れ味がよく長持ちする感じがします。




かんなもピンからキリまでありますが、知り合いの大工さんは30万円のかんなを使っています。
値段の違いはなんでしょうか?
それはやはり刃が違うそうです。
切れ味抜群ということですが、さすがに30万円は手が出ませんね。
でももっと高いかんなもあるそうですよ。
どんな人が買うのかなー?

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