2009年8月27日木曜日

間取りづくりの注意点




新築をご予定のお客さまと間取りづくりを進行中ですが、理想に近い間取りが完成したため住職に鬼門などの方角について判定してもらいました。
変更指摘が予想される箇所もありましたが、まずは理想の間取りということで見てもらったのですが、今回はこれまで指摘されたことがないようなところを変更するようにすすめられてしまいました。少し予想外のうえ、住職のすすめる変更案では使い勝手が悪くなってしまいます。
ですから再度注意点を考慮しながら間取りを考えることになりました。

ここで注意しなければいけないことがあります。判定結果が悪いからと複数の方に判定をお願いすることは避けたほうがよいです。判定する方によって多少は判定内容が異なる場合があるため、複数のアドバイスを聞くと間取りづくりができなくなってしまいます。制限が多くなってしまう可能性があるということです。

通常は一度目の判定を参考にして間取りを決定しますが、心配な方は間取り変更後に再度判定をお願いする場合もあります。この点はお客様の判断で決めていただいています。

建築後、間取りについて後悔しないように一度は判定していただくことをおすすめします。
詳細は下記をご覧ください。
時期や風水について

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