子供たちが地元のお祭りよりも楽しみにしているおじいちゃんの町内のお祭り。
なぜか楽しいようで、14日、15日ともにフル出場でした。
全部で7町内の屋台が参加するのですが、おじいちゃんの町内の屋台は正直なところ1,2を争うほどの手造りさ満点の屋台です。
ですから他の町内の横に並ぶとその差がより目立ちますね。
手造りさ満点の屋台がもう1町内あるのですが、そちらはトイストーリーの人形が飾られていました。
しかしこの屋台が子供たちには1番人気だったんですね。
どんなに高価な材料を使い、立派な彫り物が施してある屋台もこのトイストーリーには敵いませんでしたね。
残念ながら写真を撮るのを忘れました・・・
でも手造り屋台の良いところもありますよ。
とにかく使いやすいように改造が許されるんです。
今回も棚が欲しいとか、落下防止の手すりが欲しいということで私が施工したのですが地元の人たちも使いやすくなったと喜んでくれましたね。
実用性重視の屋台も珍しいですが、安全第一ということですね。
これが何千万円もする屋台でしたら恐れ多くてできませんからね。
とにかく祭り命の次女。
地元民でないにもかかわらず屋台に乗り込み太鼓を叩いていました。
他の町内であれば考えられませんが、この町内の方はみんな温和な方ばかりなんです。
次女は来年こそ太鼓の練習から参加するとはりきっていますが、一体どこが地元なのかわかっているのでしょうか?
まあ夏休み中はおじいちゃんの家の子になってくれれば私も助かるのですがね・・・・。
来年もどうなることやら?
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