2010年2月26日金曜日

配筋検査って何?




今日はあいにくの天気の中、配筋検査がおこなわれました。
配筋検査とは基礎のコンクリートを強化するために入れられる鉄筋が正しく入れられれいるかを検査するものです。
たかが鉄筋と思われるかもしれませんが、基礎の強化にはとても大事なものなんです。


昨年の10月より施行された瑕疵保証(10年保証)の保険への加入条件のひとつがこの配筋検査の実施です。
これにより手抜き工事を抑制します。
マンションなどの耐震偽装がおこなわれた姉歯事件のようなことを防ぐのが目的です。
この瑕疵保証には施工の仕方に問題がある場合の雨漏りなどにも適用されます。
保険内容は工事前に施工業者から説明することが義務付けられていますのでよく確認するようにしてくださいね。

もちろん検査は合格しました。
めでたしめでたし!

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