2009年10月28日水曜日

茶室設備2




水屋工事の続きです。
板金屋さんに銅板で覆ってもらいました。
すごくピカピカしていますよね。施工後にクリームを使用して磨きをかけたからです。
銅板は持っただけで指紋が付いてしまいますが、引き渡し時に指紋だらけでは気持ちが良いものではありませんからね。
しかしこれだけきれいにしても数回水を流してしまえばこの輝きもすぐに失われてしまうので少し残念です。
輝きを失うといっても落ち着いた銅色になりますので心配いりませんし、いつまでもこんなにピカピカの状態ではまぶしくて仕方がありませんよね。




以前紹介した竹釘です。
墨付けをするときは竹を筆代わりにするのですが、それに使用するために長期間保存していた竹を使用してつくったものです。
主にちゃせん(抹茶をかき混ぜる道具)やひしゃくをかけるためのものです。
ステンレスの釘もサビなくて良いですが雰囲気が台無しになってしまいますからね。

茶室は材料よりも寸法にこだわる感じがしますね。細かく指定がありますから。
今回はご自宅ということで使いやすさを重視して寸法を相談しました。

2009年10月27日火曜日

茶室設備1




大場建築のお客様に茶道の先生がいらっしゃいます。先生のご紹介で生徒さんの自宅に茶道をおこなうための設備を依頼されました。
茶道に必要な設備はお湯を沸かすための炉壇と茶碗などを洗うための水屋です。
水屋には新築時にあらかじめ配管工事が施されていたため給排水に関しての工事は蛇口を付ける程度で済むようになっていました。この配管工事がしてあるのとしていないとでは工事代金が大きく変わってきます。
当然ですが後から配管工事をおこなう場合は工事代金がたいへん割高になってしまいます。

大工は水槽部分の下地と茶碗を並べるための棚を施工します。水槽部分は防水仕様にするため板金屋さんに銅板で覆ってもらいます。大工の下地工事は簡単にできるため、板金屋さんが主役の工事ですね。




問題はこの棚でしたね。
一見すると簡単に見えますが、既存の部分に棚を付けるのは結構手間がかかるものなんです。
しかも階段の下ですからなおさらです。
お客様にはひのきの無垢材と集成材の板を選択していただきましたが、値段の割にきれいということで集成材を選ばれました。

材料はお客さまが選択するものです。
大工は材料に関係なくきれいに仕上げることのほうが大事なことなんです。

2009年10月25日日曜日

二俣城建前2




今日も二俣城の建前に行ってきました・・・・が、すみません。
詳細は明日のブログで紹介します。

今日は、シャチホコの写真だけでご勘弁を。

2009年10月24日土曜日

二俣城建前




昨日からおこなわれている二俣一夜城の建前に参加しました。
ハリボテといってもなかなかの出来栄えですので手間もかかります。
今日も雨のなか作業は続けられましたが、完成までは程遠いため明日も延長戦をおこなうことになりました。
明日は来週に控えた浜北産業祭(はまきたグリーンアリーナで開催)で販売するプランター作りの予定でしたが、急きょ中止してお城造りに変更となりました。
浜北建築組合は産業祭を優先するはずでしたが、いつの間にか城造りに熱中しています。
やっぱり大工は造り出すと止まらない性分の人が多いのでしょうか?
しかし浜北産業祭と二俣一夜城は同日開催なんです。さすがに開催日は浜北産業祭を優先すると思いますが・・・。
とはいえ二俣一夜城もけっこう盛り上がりそうなので参加してみたい気持ちも捨てきれませんね。

あなたはどちらに興味がありますか?
開催日は10月31日(土)と11月1日(日)です。
明日も城造りの状況を紹介します。おたのしみに!!

2009年10月23日金曜日

外壁トラブルのメンテナンス




9年ほど前に新築されたお客様から「外壁の状態がおかしいから見てほしい」と連絡がありました。
このお宅では5年ほど前にも家の角に使用しているサイディングの口が開いてしまったことがありました。
その際は外壁メーカーが責任をもって補修してくれました。
しかしお客様も今回で2度目とあって以前とは違う方法で修理してほしいというご希望でした。当然なご希望です。
今回はすんなりとはいきませんでしたが、全額メーカー側の負担で補修工事がおこなわれます。
工事内容はすべての角の部材の交換です。

外壁の多くは10年保証になっていますので、問題がある場合はなるべく早く工務店に連絡するようにしてください。

2009年10月22日木曜日

秋めいたきました




毎日、日が暮れるのが早くなっているのを実感します。特に外で仕事をしているとなおさらですね。
職人は仕事のキリがよいところで仕事を終了したいものなんです。ですからそろそろ片づけたほうがいいかな?と思っていてももう少しでキリになるからと思い仕事を続けてしまいがちです。
しかし仕事はキリになってもそのあとの片づけが大変なんです。
あっという間に真っ暗になってしまい道具を片づけ忘れることがよくあります。
大事なかんなやのこぎりなどは確認しますが、たまにしか使わない道具などは特に忘れがちです。

これからますます日が短くなるので外で仕事をする職人は大変ですね。
屋内の場合は照明をつけて仕事をしますが、やっぱりおてんとうさまの明るさにはかないませんから細かい仕事はうまくいきませんね。
きれいに出来たと満足して帰宅するのですが、翌日見ると仕上がりがいまいちでやり直さなければいけないときもありますから。
大工はきれいに仕上げてなんぼですからね。

2009年10月21日水曜日

台風被害はありませんか?




台風が去ってしばらく経ちますが、今週になっても修理の依頼があります。なぜでしょう?

今日は板金屋さんと現場で話をしたのですが、被害にあっている場所が屋根などの見えないところが多いようです。そのため気付かないまま放置されているのでは?ということでした。

午後に連絡をいただいたお客様のお宅に伺いお話をしたのですが、昨日までご主人さまはまったく気付かなかったようです。
異常に気付いたのは他のところに住んでいる息子さんだったそうです。

みなさんも今一度ご自分の家の外回りを確認してみてください。
それと屋根の場合はお隣さんに教えてもらったというケースが多いですよ。
自分の家の屋根はよく見えないですからね。
ご近所の方と屋根の状態を確認しあってみてはいかがでしょうか。

2009年10月20日火曜日

メリットよりもデメリット




お客様からテラスの屋根を利用して大きな犬小屋をつくりたいと相談されました。
メリットは既存のテラスを利用できるため屋根を造らずに済むということです。
しかしデメリットはたくさんあります。この屋根のままでは夏場は温室になってしまいます。それを回避するために大きな窓を3か所付けたいということでしたが、そのようなことをしても夏場の暑さを回避することはできないとお客様に伝えました。
それどころかテラスの奥にある部屋までとても暑くなってしまいます。夏場のあいだは常に冷房をかけなければいけなくなるでしょう。
金額の面でも問題があります。アルミもしくは木造でつくったとしても25~30万円はかかってしまいます。犬小屋にしては少し高額な気がします。
それならば日曜大工をおこなう御主人さんにつくってもらうか、立派な犬小屋を買ってきた方がよいのでは?と提案しました。

お客さまもこのようなデメリットを聞いて今回の工事はおこなわないことにされました。
「見積書をつくってもらったにもかかわらず工事をお願いしなくて申し訳ない」と恐縮されていましたがまったくそんなことはありません。それよりもせっかくお金をかけてつくったとしてもこのようなデメリットのために工事後に後悔されるほうが問題ですからね。

メリットとデメリットを天秤にかけてから結論を出すことをおすすめします。

2009年10月19日月曜日

メンテナンスサービス




昨日は修理工事の打ち合わせにお客様のお宅へお伺いしました。
打ち合わせを終え、帰る際に「大場さんちょっと見てほしいところがあるんだけど」と言われました。
その箇所はクローゼットの扉を留めている金物でした。
3つのうちの1つが折れて壊れていました。ホームセンタへ同じものを探しに行ったようですが、同じものは見つからなかったようです。
最近ではたくさんの種類がホームセンターにありますが、なかなか同じタイプのものを探しだすのは大工の私でも難しいときがあります。
一般の方の場合だと同じものを買ったつもりでも家に帰って取り付けてみると微妙にサイズが違ったりすることがあるでしょう。せっかく買ってきた新品のものですがゴミになってしまいます。
買うのを迷った時は店員さんに相談したほうがよいですね。
しかしあまりに種類が多い場合は店員さんでもわからない場合があります。
そんなときはやっぱり専門家に相談するのが一番でしょう。

今回のように3つのうちの1つの金物が壊れた場合でも3つすべてを交換する必要があります。しかし今回は1つだけを交換して扉の調子を確かめてみましたが問題ないと判断しましたので他の2つは交換しませんでした。
OBのお客様ですし材料代もあまりかかっていないため今回も代金はいただきませんでした。

困った時はまずは大工に相談!お忘れなく!!

2009年10月17日土曜日

床下点検方法サイト編



大場建築サイトの「now」ページ(最新作業写真)に床下点検方法の詳細版を掲載しています。

大場建築のサイト紹介のフォトシネマも1作追加しましたのでこちらもお時間があればどうぞ。

nowページはこちらから
フォトシネマはこちらから

2009年10月16日金曜日

二俣城復活




国民文化祭の一環として浜松市天竜区の二俣城跡に「二俣一夜城」として復元されます。
20年前にも造ったようですがそのときは細い角材を使用したそうです。しかし今回は予算も出たということで一般住宅に使用する柱と同じ太さの材料を使用して造ることになったようです。
この墨付けと刻みを浜北建築組合員の大工さんがおこなっています。14日(水)に組合の会合がありましたのでその帰りに他の大工さんと3人で作業場へ立ち寄りました。毎日の仕事を終えて夜に城造りの刻みをおこなっているそうです。
みなさん無償でおこなっているのですが、その心意気が本物の大工だと感動するのと同時にものづくりが本当に好きなんだと感心しました。
私も微力ながら協力したいと考え10月24日(土)の建前に参加することになりました。
しかしお城の高さがとても高いということなので多少の不安もありますが・・・・・、がんばります。
中日新聞記事

日程はこちら

2009年10月15日木曜日

ためになる?床下検査方法




昨日は床下について書きました。
タイミング良く今日は洗面所の床のはりかえ工事をおこないました。
いつも通り床下をチェックしました。写真は床下の状況を撮影したものです。
この写真を見てみなさんはどのような判断をしますか?木が汚れていて問題があるように見えますか?
大工である私の判断は床下の状況はまったく問題なしです!!
問題なしの主な判断理由は
①白ありの被害にあっていない。
②腐食していない
③換気が良好で土が湿っていない
などです。
しかし上記のことを理解は出来ても実際に判断することは一般のかたには難しいと思います。
これでは「ためにならない!床下検査方法」ですね。すみません。
でも知識として覚えておくのも損はしないと思いますよ。

洗面所はタイル仕上げのお風呂のとなりでしたので腐食もしくは白ありの被害にあっていると予想していたのでこの状況には驚きました。このような洗面所は腐食や白ありの被害にあっているのがほとんどですからね。

こんなに床下の状況が良好でも床板は劣化によってブカブカしてしまうものなんです。
お風呂上がりの濡れた足で歩くため表面もはがれていました。
ということで水に強いクッションフロアーをおすすめしましたが、床板のほうがよいということで今回はフローリングを施工しました。
詳細は大場建築サイトの「now」ページで紹介する予定です。(毎週日曜日更新)

いつも書くことですがお客様がデメリットを知った上で材料を選択することは問題ないと考えます。
人それぞれ好みがありますからね。

2009年10月14日水曜日

大工の教え




大工村.comはご存知でしょうか。
大場建築のブログを見てくれている方のほとんどはご存じだと思います。
このサイトの中に「大工の教え」というページがあります。寄せられた質問に大工が回答するコーナーですが、今回のご質問は「床がブカブカするのではりかえをおこなうが、床下の湿気が気になる」という質問でした。
現代の新築住宅では床板の下に合板などをはるため2重構造になっています。しかし15年~20年以上前の家の場合は床板だけのため床板の劣化によりブカブカするようになるのです。
みなさん白ありと勘違いをしてとても心配しますが私の経験では実際に白ありの被害を受けているパターンは全体の1~2割です。(湿気が問題の場合も同様です。)それもほとんどの場合が洗面所です。
その理由として、洗面所は風呂場のとなりにある場合が多いため風呂場の水がタイルの割れ目などから水漏れを起こし白ありが発生してしまうケースです。
次に多いのがキッチンです。これも水漏れが原因です。
まれに水まわりではない部屋で白ありの発生がありますが、このような場合は床下がとても湿気ている場合がほとんどです。

このように床下は見えないところですから不安になりますよね。この不安につけこみ無料床下点検をおこなう業者がいます。そして床下の状況が劣悪と言って高額な工事代金を請求する悪徳業者が存在します。床下の判断は一般のかたでは難しいためだまされる人が多いようです。

ですから床下点検は信頼のできる専門家にお願いするようにしてください。
飛び込みのセールスには要注意です。
大工村.com 大工の教えはこちらから

2009年10月13日火曜日

竹釘




今日は午後から茶室の水屋に使用する材料を加工しました。
茶室の水屋とは茶道で使用する茶碗などを洗うところです。

写真は竹釘です。
茶道具をかけるための竹製の釘です。これもつくったのですが、小さくてまるで工作をしているかのようでした。
こんな小さなものですが結構手間がかかります。
8本つくったのですが1時間くらいかかりました。
手間はかかりましたが、水屋の雰囲気にはぴったりの釘だと思います。
長持ちもしますしね。

2009年10月12日月曜日

ホームセンター




みなさんはホームセンターの資材館をご利用しますか?
最近では家一軒が建つほどの品ぞろえですね。値段が安いですから品質もそれなりですが、日曜大工をおこなう方にはとても便利なお店です。

私もたまにはのぞきに行きます。
「こんなのがあればいいのになー」と思いながら店に行くことが多いのですね。
今回も自宅のコタツ用のテーブルをつくるためテーブルの足を探しに行きました。
自作することも可能ですが、やはり季節ものですので収納が便利なように取り外しが出来る足がよいと考えホームセンターへ探しに出かけました。
コタツをイメージしていたので折りたたみ式の足を想像していたのですが、あまり良いものがありませんでした。あきらめずに資材館の方を探すとネジ式で木製の足がありました。長さは長めのものを選択しました。あとで好みの長さに切れば良いだけですから。

前にお客様にこんな話を聞いたことを思い出しました。
「ホームセンターで買ってくるのは良いが、好みの長さにカットするのに困る!どうしてもうまくいかない!!自分で作れば安く済むと思い、買ったのは良いが結局使い勝手が悪いものしか出来ずに、最後は大場さんに頼むことになってしまった。妻には初めから大場さんに頼めばよかったのに、と怒られる始末」。

この気持ちはよくわかりますけどね。自分で作るのが好きな方は問題ありませんが、そうでない人はプロにまかせるのが一番安くてきれいに仕上がりますよ。

何事にも挑戦する気持ちは大事ですけどね・・・・。

2009年10月11日日曜日

バッティングセンター




最近我が家ではWiiの野球ゲームとむかしなつかしいウルトラマシーンにはまっています。
当然子供たちでもゲームの中ではホームランも打ちます。意外にもウルトラマシーンも打ち返すことができます。ちなみに子供は1年生と3年生の姉妹です。
ですから野球を甘く見ているところがあり自分はイチロー級だと勘違いしています。

この勘違いをわからせるために弁天島のバッティングセンターへ行きました。
現実は甘くなくボテボテのゴロを打つのがやっとでした。ですから1回やれば満足するかと思っていましたが、打てたことの喜びが大きかったのか一人5回も挑戦しました。
このバッティングセンターは遅い球の打席は1回100円と安いため5回も挑戦したわけですが、負けず嫌いな次女はまだ打ち足りなかったようでした。
バッティングはセンスだと言いますが、1年生の次女のほうがうまく打っていました。ですからとても楽しめたようですが、さすがに弁天島までわざわざバッティングのために行くのはちょっと遠すぎますね。
とはいえ近くのところでは1回200円~300円はかかりますし・・・。
当分の間はウルトラマシーンで我慢してもらいたいものです。

2009年10月10日土曜日

気合い一発!




今週は大きな台風が上陸しました。
大場建築のお客様でも被害を受けたお宅が5件ほどありました。
詳しいことは大場建築サイトの「now」の最新作業内容で紹介しています。

その中でも危険だったのが瓦のめくれでした。このお宅は左官さんの娘さんのお宅なんですが、左官さんも職人ですから自分で直そうと試みたようですがさすがに2階の屋根の軒先ということで断念したとのことでした。
昨日はまだ風も強くて危険でしたが屋根に上らないことには状況がわかりません。ということで上ったのですがこの瓦のすべること!しかし幸いにもアンテナを支える針金があったためこれを命綱にして軒先までたどり着けました。
なんとかビビりながらも7枚ほどずれていた瓦を修復しました。もちろん安全を確保して作業ができると判断しての修復です。もし修復ができなければ足場をかけなければいけないため大ごとになってしまいますから。
屋根に上るのは大工でも怖いんです。ですからこのような時は自己暗示をかけるんです。「大丈夫!屋根と思わなければ大丈夫!落ち着いて作業をすれば大丈夫!」と思い込むんです。一度怖いと思ってしまうと体が思うように動かなくなってしまいとても危険な状況になってしまいます。

一般の方は屋根に上るのは避けたほうがよいです。
よくあるパターンは上るのは平気でも降りるときに下を見てしまい怖くて動けなくなってしまう場合がよくありますからね。

2009年10月9日金曜日

畳のダニ3




昨日の紹介は、薄い畳を使用して天日干しが簡単にできるようにするというお客様からの案でした。
私もそのような案が浮かびましたが、2つの問題がありました。
一つ目は、畳屋さんに依頼するとどうしてもお金がかかってしまうということです。しかしホームセンターで買えばとても安く済んでしまうためこの問題は解決できます。
二つ目は、畳が薄いためどうしても踏んだ感触がよくないということです。しかしお客様は「フローリングと比べればまったく問題ない」ということでこの問題も解決です。

問題は解決しましたが、いったいホームセンターで売っている薄い畳とはどんなものなのか?畳として使用できるものなのか?という不安からホームセンターに見に行ったのですが、半畳で1800円ほどでした。しかし値段のわりにしっかりしているという印象でした。
中国産でい草の網目が少し荒く、使用していると網目に隙間があいてきそうとも思いましたが、充分使用可能と判断しました。

薄い畳のメリットは天日干しが簡単ということと大工の工事が簡単にできるということです。ほとんどの場合が後者の理由で使用されています。
デメリットは踏んだ時の感触がよくないことや冬場は一般的な畳に比べて冷たいという点でしょうか。畳風のフローリングと考えたほうがよいかもしれません。
しかし今回のようにお客様がメリットとデメリットをよく理解したうえで使用するのであればまったく問題ないでしょう。
このようなことは畳だけではなく家全体に言えることです。
メリットがあれば必ずデメリットがあることをお忘れなく!

おまけ
お客様に「ナイスアイデアですね」と言うと「むかし大場さんの親方に薄い畳がホームセンターで売っていると聞いたからね」というお答え。このひとことで今回のアイデアが出た理由がわかり納得しました。一般の方からにしては良いアイデアすぎると思いましたので・・・・。

2009年10月8日木曜日

畳のダニ2




台風被害はありませんでしたか?私が思っていたよりも強い風が吹きました。
大場建築のお客様のなかには瓦がずれたり雨戸がはずれてしまったという方がいましたが大きな被害がなくて安心しました。

さて畳のダニについての続きです。
一番有効的だと考えていた熱処理で死滅させる方法では毎年のようにおこなう必要性があるため根本的な解決策ではないと考えました。
しかしなるべくお金をかけずに解決する良い案が浮かびませんでした。

そのような状況でのお客様から浮かんだ案の紹介です。
ホームセンターに売っている薄い畳に敷き直すという案でした。
写真がその畳なんですが、22mmと薄くて軽いため外に持ち出して天日干しができるのでは?ということでした。
しかも半畳で1800円くらいと安価でした。

これを使用するメリットとデメリットは?つづきはまたあした

畳のダニ2




台風被害はありませんでしたか?私が思っていたよりも強い風が吹きました。
大場建築のお客様のなかには瓦がずれたり雨戸がはずれてしまったという方がいましたが大きな被害がなくて安心しました。

さて畳のダニについての続きです。
一番有効的だと考えていた熱処理で死滅させる方法では毎年のようにおこなう必要性があるため根本的な解決策ではないと考えました。
しかしなるべくお金をかけずに解決する良い案が浮かびませんでした。

そのような状況でのお客様から浮かんだ案の紹介です。
ホームセンターに売っている薄い畳に敷き直すという案でした。
写真がその畳なんですが、22mmと薄くて軽いため外に持ち出して天日干しができるのでは?ということでした。
しかも半畳で1800円くらいと安価でした。

これを使用するメリットとデメリットは?つづきはまたあした

2009年10月7日水曜日

畳のダニ




お客さまから畳のダニについての相談がありました。時期的に現在は気にならないということでしたが、今年は梅雨が長くてダニが発生したとのことでした。
実際に我が家でも座卓の下の部分にうっすらですがカビが生えました。
一日中風通しをよくしておくのがよいのですが、共働きの場合などはそういうわけにはいきません。

以前も同じような相談を受けた際には熱処理のダニ退治を専門の工場に運んでおこないました。しかし効果があったのは一年限りでした。ダニ用の殺虫剤を使用したりもしましたが、いまいちでした。
ダニ自体は殺せてもかたい卵が残っているため数日後に殺虫剤の使用を繰り返さなければいけないのですが、そのようなことをしても効果は少なかったんです。
お客様のお宅は床下換気扇が付いていますし、普段も風通しがよくて問題ないように思うのですが・・・・・。

フローリングにはりかえる案もありましたが、冬場は寒いためできれば避けたいと考えました。
しかしここでお客様からひとつの案が出ました!大工の私には発想できない案でした。
つづきはあした。

2009年10月6日火曜日

台風対策

大型台風が接近中ですね。雨戸の調子や家のまわりに飛ばされるものがないかをチェックしましょう。
今日の夕方お客様から「雨戸を出そうと思ったけどうまく動かないから見てほしい」という連絡がありました。
雨戸は毎日使っていれば調子がよいものですが、台風のときなどたまにしか使用しない場合は調子が悪くなっているおそれがあります。
あさってには台風が最接近しそうですので明日の早いうちにチェックすることをおすすめします。もしも調子が悪いようでしたらすぐに大工などに連絡したほうがよいでしょう。

台風のときに雨どいがはずれそうだから屋根に上って修理をしようとする人がいますが、濡れている屋根は専門家でもとても危険ですのでおやめください。
台風で飛ばされると危険だからというお気持ちはわかりますが、濡れている屋根に上ることも非常に危険ですので専門家に相談するのが無難でしょう。

大工の私でもこのような場合は応急処置で済ませて、しっかり直すのは台風が去ってからにしています。
明日、雨戸を直しに行きますが簡単に直ればよいのですが・・・・。

2009年10月5日月曜日

デスクワーク




昨日は仕事でしたので今日はお休みにしました。
子供たちも学校へ行きましたので、デスクワークがはかどると思い朝から机に向かいました。
しかし机に座っているのも疲れるものですね。集中力も続いて半日ですし。
それとなによりも体調がすぐれなくなるというか、重い感じがしますね。現場に出れば多少の疲労はあっても体調は良い状態でいられます。
それとお腹が減らないですね。ですから今日は昼飯は食べませんでした。さすがに5時ごろには空腹を感じましたけどね。

そういえば浜松総合住宅展のときもあまり動かずに立ちっぱなしでいたら腰が痛くなりましたね。どうもあまり動かないのは体調を悪くするようです。とはいえ休みの日に運動する気もないですけど・・・・。
今日は雨で肌寒かったですが、みなさんも体調にお気を付けください。

2009年10月4日日曜日

日曜出勤




今日は日曜日でしたが床のリフォーム工事へ出かけました。夫婦共働きの場合は土日しか家にいないかたも多いと思います。ですからお客さまのご要望があれば日曜日の工事も可能です。
お気軽にご相談ください。

とはいえ2日間で工事を終了しなければいけないためちょっとプレッシャーでしたね。
お客様は「急いで工事をしなくてもいいですよ。もし終わらなくても来週やってくれればいいですよ。」と言ってくれたので安心しましたが、工事途中で生活するのは不便なものですからできれば避けたいと考えていました。
幸いにも昨日の作業がはかどり、今日も予定よりも早く終了することができましたのでホッとしています。
仕事は余裕をもってやればスムーズに進むものですが、、あせっておこなうと逆に手間取ってしまうものなんです。
ですから今回はお客様の一言にとても助けられた工事でした。ありがとうございました。

2009年10月3日土曜日

サイト作成ソフト




大場建築ではサイト制作を大工の私がおこなっていますが、私のようなパソコンの知識がないものでも制作できる便利なソフトがあります。
今回はそのバージョンアップ版が発売されましたので購入しました。しかし1週間前に手元に届いたにもかかわらずやっと封を開けただけでインストールもしていない状態です。
便利なソフトとはいえやはり制作にはそれなりの時間が必要なためとりかかりにはちゅうちょしてしまいます。

それではいけないと思いつつもその前に仕上げなければいけない御見積り書や御請求書がありますからねー。
このソフトを活用するのはいつになることやら・・・。

2009年10月2日金曜日

オーダーカーテン




先日友人から大きさを注文できるカーテン屋さんを紹介してほしいという連絡がありました。
大場建築でクロス工事をお願いしている「小松屋」さんがカーテンやブラインドなどを扱っているため友人に紹介しました。
小松屋さんはもともと生地を扱っているお店ですのでカーテンなども得意分野です。カーテン生地も良いものを扱っているため値段もそれなりに立派です。しかし誰が見ても高級なカーテンとわかるほどの違いがあります。

カーテンの選択方法は2つあります。良いものを長く使うか、それとも安いものを短期間で買い替えていくかです。これは他のものでも当てはまることですね。やっぱり値段と質は比例するものなんです。
ちなみに大場建築のお客様で高級なカーテンを注文するかたは全体の1割~2割程度ですね。カーテンは消耗品と考える方が多いということでしょう。
写真は我が家なんですが量販店の安物です。安物の割には十分満足できる質なんですがね。

カーテンの見積もりは無料でおこなってくれますので興味ある方は依頼してみてください。
小松屋さんの連絡先は大場建築サイトの「職人魂」ページに掲載されています。
職人魂ページはこちらから

2009年10月1日木曜日

通風シュミレーション




新築予定のお宅の通風シュミレーションをお願いしていましたが、結果の資料が届きました。

この通風シュミレーションは窓の配置によって家の中をどのように風が流れるのかを調べてくれるものです。大場建築では以前より家の中を風が流れるような窓の配置をお勧めしてきましたが、配置案はあくまでも大工の経験によるアドバイス的なものでした。

今回もこれまで通り大工の経験を元に窓の配置を提案しましたが、シュミレーション結果は「家全体に風が通り各部屋とも良好」ということで安心しました。

春や秋などはさわやかな風を家のなかに取り入れたいですよね。とくに今の時期は窓を開けておくと気持ちがいいものです。湿気の多い時期でも晴れた日は乾いた風を家のなかに取り入れたいものです。通風(自然の風)は快適なくらしにはかかせないものです。

このようなシュミレーションも100%信じることはできませんが、建築前のお施主様にはとても役立つものだと考えています。

ちなみに調査結果の資料は、印刷物が5枚と通風状態が確認できる動画がセットになっています。

2009年9月30日水曜日

地の神様




OBのお客様から「地の神様の足の部分が腐ったから修理をしてほしい」という連絡がありました。
このような依頼がときどきありますが大抵の場合は足の部分の交換程度で直る場合が多いです。
お客さまのお宅に伺ってみると想像以上に悪い状態でしたが、修理は可能と考え引き取って作業場で直すことにしました。しかし分解してみると屋根の部分や箱のなかも破損がひどく7割くらいの部材を交換する必要がありそうでした。修理をしたとしても2~3年くらいしかもたないうえ修理代も結構かかりそうでしたのでお客様には買い替えをおすすめすることにしました。
このようなものは修理をしてでも長い期間使わなければいけないように感じますが、新しくきれいなものに交換することは悪いことではなく神様を大事にするということでよいことと判断するようです。

古い神様は神社へ持っていけば処分をお願いできます。当然のことですが燃えるごみに出すようなことはしないでください。

このような神様のことはわからないことが多いですよね。そんなときは神社に問い合わせるのが間違いがなく安心だと思います。
お年寄りはよく知っている方が多いですが人によって意見が違う場合がありますからね。

2009年9月29日火曜日

皆戸中さんと大工ちゃんに感謝




本日は断熱材施工の認定試験に出かけてきました。
午前中の講習だけのつもりでしたが、皆戸中建築さんの現場で認定試験をおこなうということで部外者の私も仲間に入れていただき試験に参加することができました。
部外者の私を受け入れてくれた皆戸中さんには感謝の一言です。ありがとうございました。
なんとか私も認定試験に合格することができました。私だけ不合格になったら恥ずかしいのはもちろんですが、現場を提供してくれた皆戸中さんにも申し訳ないと考えると冷や汗ものでした。とにかく合格した喜びよりも、ホッとしたというのが本音ですね。
このような認定試験があることを教えてくれた大工ちゃん(大工村.com)にも感謝です。ありがとうございました。

それと今日は仕事用の財布兼免許証入れにお金が入っていなくてあせりましたね。昨日までの旅行の際に余分なお金は持っていかないように仕事用の財布のお金はほとんど抜いておいたんです。まったくそんなことも忘れいつものように出かけてしまい講習会場に着いてから気付くありさま。なんとか講習代と昼飯代はありましたので良かったのですが、そのお金さえ入っていなかったことを考えるとゾッとしますね。今日は1日で2度も恥をかくところでしたがなんとか助かりました。
やれやれ・・・・・・・・・。

2009年9月28日月曜日

浜北建築組合研修




昨日、今日の2日間は浜北建築組合の仲間で奈良に研修旅行に行ってきました。場所は1日目は奈良の今井町という町全体が重要伝統的建造物群保存地区になっている隠れた名所です。とにかく町の大半が江戸時代の姿を残しているという都市(まち)です。一部の区画だけ保存されているところは数多くあるでしょうが、ここは町の大半が残っているためタイムスリップしたような雰囲気が味わえます。そして今でも住民が生活をしている驚くべき場所なんです。

2日目は朝の散歩で東大寺を訪れ、朝食後法隆寺へ行きました。建築組合員ですのでみんな大工なんですね。ですから一般の方とは見るところが違うんです。水屋の造りをみんなで15分くらいかけて細かいところまで見ていると一般のお客さんが何か珍しいものがあるのかと勘違いして集まってくるほどでした。
腕の良いベテラン棟梁も同行してくれたのでたくさんのことを教えてもらいました。とても勉強になりました。バスで移動中も立派な家を見つけるといろいろ説明をしてくれました。通常だと研修=保養のようなものですが、今回は研修の意味合いがとても強い中身の濃い旅行でした。

しかしお酒が強い人が多いこと。でもみなさんお酒を強要することもなく楽しいお酒なので道中もとても楽しく過ごすことができた2日間でした。
今井町の写真も撮ってきましたので機会があれば紹介したいと思います。

2009年9月26日土曜日

一級建築士




新築予定のお客様と一級建築士さんを交え新築予定地の下見をおこないました。新築可能かどうかは不動産屋を営んでいる兄に調査してもらい確認済みですが、建築士さんには建築基準法に添った調査をお願いしました。
2点ほど役所に確認しなければいけないことがあり、手続きが必要な可能性が出てきました。土地に関しての手続きは結構時間がかかる場合があるため早めの調査が必要です。

最近の新築工事は建築士さんとの相談なしでは進行することができないと言っても過言ではありません。大場建築では信頼できる一級建築士さんにお願いしているため安心して工事を進行することができています。

明日からは浜北建築組合所属の大工さんたちと奈良へお寺の拝観旅行に出かけてきます。休み前ということで気が抜けたのか少し体調が悪いのが気になりますが・・・。

2009年9月25日金曜日

水屋と炉壇




昨日のしょうもないコウモリのお話です。朝一番で外壁を見上げるとコウモリさんは居なくなっていました。すると妻は「居なくなればなったでなんとなく寂しいね」とのひとこと。そう言われるとなんとなく私の中でも「もしかしてまだいるかもしれない」という期待感もありました。昨日はあれだけ釣りざおで突いたにもかかわらず・・・・・。
まあそれでも戻ってくるようなことがあればよほど我が家が気に入っているのだと考え、今度は追い出さないようにするつもりです。

今日は午前中にお茶の先生(大場建築のお客様)のご紹介で生徒さんのご自宅にお伺いしました。
お湯を沸かすための「炉壇(ろだん)」と、お茶室で使う道具を用意するための場所である「水屋(みずや)」をつくるためのお見積りを依頼されました。
お茶室には寸法などもとても細かく決められているため先生も一緒に相談してもらいました。お茶の先生はとても気さくな方なので普段は気軽に会話をしていたのですが、生徒さんと先生の会話はまさに師匠と弟子といった感じでした。
私はこれまでこのお師匠さんと普通に世間話をしてましたので失礼があったのかとも思いましたが、これまで通り大工とお客様という関係で気軽に接するほうが自然ではないかと思っています。

お客さまには社長さんや先生、警察官や会社員の方など様々な職業のかたがいらっしゃいますが、みなさんとは他業種である私のような職人と話をするのを楽しみにしてくれているお客さんが意外と多くいらっしゃいますからね。

2009年9月24日木曜日

恐怖!黒い影の正体は?




我が家の外壁に黒い影が!!!(わかりにくいですが三角壁の一番上にいます。格子の中です。)といってもはじめての出来事ではなく2度目なので正体はわかっているのですが・・・。

前回のときは下に小さなフンがたくさん落ちていたので不審に思い壁を観察したのですが原因がわかりませんでした。はしごを使って近くまで寄ってみると小さな黒い物体を発見!!
それがなんなのかわからないため棒で突いてみました。すると壁をつたって移動する謎の物体!どうやらネズミではなさそうです。しかも近くで見るととても小さな生き物なので疑問はふくらむばかり。
2度目の突きで正体を現しました。その物体は飛び出してきて空へ舞って行きました。その黒い物体の正体は、コウモリでした。
突かれたコウモリも驚いたでしょうが、それを見ていた家族全員が悲鳴をあげるほどびっくりしました。はしごから落ちなくてよかったのですが、今回は危険が伴わないように長い釣りざおを用意しました。
帰宅後に早速釣りざおで突いたのですが今回は移動するだけで飛び立っていきません。
10分ほど突いたのですがまったく出ていく様子がないため今日はあきらめました。
ですから我が家の壁にはまだコウモリさんがはりついたままです。フンを落とすくらいで他に悪いことはしないので放っておいてもよいのですがなんとなく気持ちがよいものではないためできれば引越ししてもらいたいですね。

今晩もコウモリさんは外出するでしょうから明日の朝に再び帰宅するかが気になります。
くだらない話ですみませんが、つづきは明日のブログで。

2009年9月22日火曜日

方広寺見学




今回の連休は浜松総合住宅展の出展となにかもうひとつやろうと思っていたのですが、それがなんだったか忘れてしまいました。まあカレンダーにも書き込んでいなようなことだから忘れてもそれほど問題があるようなことではないと特に気にしないでいました。
いつもの見ている大工村.comのサイトをのぞくと岩田建築さんのブログが気になりました。早速、見てみると方広寺の屋根の改修を見学に行ってきたという内容でした。

そうです!忘れていたことは私もこのお寺の屋根の改修工事の現場を見に行くことでした。
とはいえ資料作りをしなければいけなかったため、朝の4時ごろ起床して資料作りを始めました。7時ごろ次女が起きてきて手伝ってくれたため予定よりも早く作業が終了しました。(しかし予定していた作業が終了しただけで完成したわけではありません)

ということで次女を連れてお寺に行ってきましたが、普段見ることができない屋根裏を見れて満足しました。欲を言えばもう少し違う方向からもみたかったのですが・・・・。しかし木造で大きな建物を見るといつも思うのですが、昔の人の知恵というものは本当にすごいなと。

今回も、なににも頼らずに人間の力だけで造り上げてしまうすごさに感動しました。

2009年9月21日月曜日

休日?




今回の長期休暇はのんびりしていられそうもありません。土曜日は午後1時30分まで浜松総合住宅展に出席後、東京に用事があり3時の新幹線で向かいました。日帰りができなかったため朝7時の新幹線に乗車して、午前10時から浜松総合住宅展の2日目に参加しました。今日は午前中に請求書を完成させお客様のお宅へ届けてきました。午後は浜松総合住宅展にお越しいただいたかたに送付する資料作りです。以前より準備はしていましたが、足らない分を作らなければいけません。とても1日で終わるわけもなく明日も資料作りの1日になりそうです。なんとか明日中には終わらせてあさってはゆっくり休みたいと願うのですが・・・・。

しかし長期休暇をとっていない人もいるでしょうから、その方たちに比べれば1日休めるだけでも幸せなんですけどね。

2009年9月20日日曜日

浜松総合住宅展終了




2日間にわったて開催された浜松住宅展ですが、大盛況のうちに終了することができました。
今回の目的は、「遠州でがんばっている小さな工務店もいますよ」ということを皆さまに紹介することでした。手作り感いっぱいのブースでしたが、たくさんのお客様にお立ち寄りいただきありがとうございました。

職人ですから上手な説明はできなかったと思いますが、ぜひ各社のサイトをご覧いただきどのような仕事をしているのかを確かめていただけたらうれしいです。

ブースではクイズをおこないましたが、なかなか好評でした。たった柱一本でもいくつかの秘密が隠されているんです。ですから家一軒(家造り)の中にはとてもたくさんの秘密が隠されているんです。それをみなさんにお伝えしながら家造りができるのは大工だけだと思います。

信頼できる会社探しはもちろんですが、信頼できる職人探しも家造りには必要ではないでしょうか?

2009年9月18日金曜日

新築予定地




今日は新築予定のお客様と水道工事の打ち合わせに伺いました。
先日まで新築予定地に家が建てられるかの確認をおこなっていました。
今回は複数の条件をクリアーしないと新築工事ができない状況でしたので、不動産業を営んでいる兄に調査を依頼し、兄の知り合いの行政書士の協力も得ました。
調査当初は建築が難しいと思われていた複数のハードルをすべてクリアーすることができましたので、無事に建築可能という結論を得ることができました。
ということで早速今日から下見が必要な職人達と現場調査を開始したという次第です。

自分の土地なのにいろいろな条件があり、思い通りに家が建てられないというのは少し納得いかない部分がありますが、相手が役所の場合は従うしかないのでしょうがないのですが・・・。

2009年9月17日木曜日

大事なことは床下点検




トイレのリフォーム工事です。予算が限られているため安くできる方法でお願いされました。
床はクッションフロアーをはり、腰壁はクロス仕上げ、その他は既存のまま残すことになりました。
なるべく安く工事をおこなうと言っても床の下地合板の強化を怠ることはできません。
それとここで大事なのは床下の点検です。水漏れが起きていないか?シロアリは侵入していないか?床下の木材の状況は?などのチェックをおこなう大チャンスなのです。
問題があれば補修が必要ですし、そうでなければ一安心できます。

せっかくリフォーム工事できれいになっても、見えなくても重要な床下がボロボロの状態では意味がありませんからね。

2009年9月16日水曜日




しつこいようですが、今週の土、日は浜松産業展示館で住宅展が催されます。大場建築も大工村.comの一員として出展します。よろしくお願いします。

さて今日は仕事帰りに新築予定のお客さまのお宅にお伺いました。
30分ほどお話をした後に、住宅展の参加について紹介させていただきましたが、「住宅メーカーよりも設備関係の総合展示会に行ってみたい」というご意見でした。
大場建築で新築予定のお客さまですから当然のご返答でしたが、奥様から「でも大手住宅メーカーのパンフレットってとても豪華だから少しでも参考にさせてもらうために行ってみるのもいいかもしれないですね」というひとこと。

そうなんです!

住宅展といってもいろいろな活用方法があるんです。興味のあるかたはぜひご来場くださいね。

大手住宅メーカーとは違う雰囲気のブースでお待ちしております。

2009年9月15日火曜日

浜松住宅展プレゼント




先ほど浜松総合住宅展でお配りする粗品作りから帰ってきました。
その粗品はコースターです。アンケートにお答えしてくれた方にお配りする予定です。
材質は地元天竜杉です。しかも本日加工したばかりなので、住宅展当日にも杉の良い香りが体験できると思います。
みなさんぜひ大工村.comのブースにお立ち寄りください。お待ちしております。

9月19日(土)、20日(日)両日ともAM10:00~の開催です。
ちなみに私は19日が10:00~13:30、20日は10:00~終了までブースにいる予定です。

2009年9月14日月曜日

太陽光発電?実際どうなのよ!




太陽光発電についての話題を最近よく耳にしますね。大場建築のお客さんのなかでも興味を持っている方が多くいらっしゃいます。しかしこれまでは私の個人的意見としてはどちらかと言うと否定的な見解でしたので、あまりお勧めしないお答をしてきました。

しかし電力の買い取り価格の倍増や補助金などの対策によって状況がどのように変化しているのかを勉強するため講習会に参加してきました。
講習会場へ行くと大工村.comで知り合いの小坂建築さんにお会いましたので同席して講習を受けました。
講師は太陽光発電を実際に販売している方なのでとても話が上手で3時間の話をとても興味深く聞くことができました。
結論から言えば「こんなにお得なのに設置しない人は考えられない」という結論でした。私もその場に申込書があれば申し込んでしまうかもしれないくらいの説得力でした。

しかし自宅に帰り冷静に考えてみると、シュミレーションではすごくお得なんだけど自分の家の場合はいったいどうなんだろうと思いました。
とはいえいくら自分で考えてみても結論が出るわけでもなく、結局のところ自分の家をメーカー側にとって理想的なシュミレーションに当てはめるしか方法はないのかと思うといまいち納得するところまではいかないですね。
金額的に高額なので自宅で実験してみるのも困難ですし・・・。
しかし国が普及するように動いているのですから、もっと情報収集をしたいですね。
今が買いか、否か。判断がむずかしいですね。

講師いわく「今が買いの最大のチャンス」ということでした。

2009年9月12日土曜日

玄関の鍵が折れた!




昨晩ははまきた建築組合の会合がありました。
会合中にOBのお客様から電話が入りました。
このような場合は緊急なことが多いためドキッとしました。電話の用件は特別緊急なことではなかったのですが、玄関の鍵が鍵穴のなかで折れてしまったということでした。
最悪の場合は鍵を交換するしかないと伝えましたが、まずは私が伺って状況を確認することにしました。

朝、お施主さんのお宅へ伺いました。だめで元々ということでさっそく扉についている鍵穴部分を外し、分解してみました。
すると自分でもびっくりしましたが、わずか3分ほどで折れた鍵を取り出すことに成功!簡単に直ってしまいました。

大場建築ではまずは大工が状況を確認に伺います。そして大工が直せない場合は専門業者に状況を的確に説明して少しでも早く修理ができるようにしています。今回もサッシ屋さんに依頼をしていたら早くても月曜日になってしまう状況でしたからね。

とにかく簡単に直ってめでたしめでたし!!

玄関の鍵が折れた!




昨晩ははまきた建築組合の会合がありました。
会合中にOBのお客様から電話が入りました。
このような場合は緊急なことが多いためドキッとしました。電話の用件は特別緊急なことではなかったのですが、玄関の鍵が鍵穴のなかで折れてしまったということでした。
最悪の場合は鍵を交換するしかないと伝えましたが、まずは私が伺って状況を確認することにしました。

朝、お施主さんのお宅へ伺いました。だめで元々ということでさっそく扉についている鍵穴部分を外し、分解してみました。
すると自分でもびっくりしましたが、わずか3分ほどで折れた鍵を取り出すことに成功!簡単に直ってしまいました。

大場建築ではまずは大工が状況を確認に伺います。そして大工が直せない場合は専門業者に状況を的確に説明して少しでも早く修理ができるようにしています。今回もサッシ屋さんに依頼をしていたら早くても月曜日になってしまう状況でしたからね。

とにかく簡単に直ってめでたしめでたし!!

2009年9月11日金曜日

通風シュミレーション




先日岩田建築さんとカワイ材木さんに教えていただいた通風シュミレーションについてYKKの担当の方に話しをうかがいました。
サッシ屋さんの営業マンも詳しいことを知らないためぜひ話を聞きたいということで同行しました。

パソコンを使って丁寧に説明してくれました。サッシの配置によってどのように家の中を空気が流れるか動画で見ることができるのですが、空気の流れが悪い場合はサッシの配置のアドバイスも受けられるということでとても興味深いものでした。
せっかくこのような話を聞けましたので、さっそく利用してみたいと思います。

2009年9月10日木曜日

高級布クロス施工




クロス工事が始まりました。
布クロスはビニールクロスに比べ施工の技術が必要になります。ましてや下地に丸い面があり、より技術が求められます。ということでベテランの職人さんの登場となりました。
ベテランの職人さんでさえも「これほど複雑な天井は施工したことがないから、完成までに何日くらいかかるかはっきり答えることはできない」ということでした。とはいえ、施工することは可能ということでホッとしました。
なぜならば、はりかえ前にクロスの問屋さんにも見てもらいましたが、仕上がりのきれいさに驚くと同時に「ここまできれいに施工できる職人はいないかもしれない」と言われたからです。

完成が楽しみなような不安なような複雑な心境ですね。

2009年9月9日水曜日

お茶室




一般家庭の新築工事では障子紙の建具をはめることが少なくなりました。障子紙の代わりに汚れや破れに強い和紙風のアクリル板を使用した建具をはめます。しかしどうしても和紙のやわらかな雰囲気を味わうことができませんね。

今日はお茶の先生の茶室の障子をはりかえ、取り付けに伺いましたがやっぱり茶室には障子の建具が似合うとあらためて実感しました。どこがどう雰囲気が違うのか説明は難しいのですが・・・・。なんとなくと答えるしかないのですかね・・・。

とはいえ実用性(お手入れ)から考えるとやっぱりアクリル板を選択される方が多いですね。
小さい子供でもいればなおさらですよね。

2009年9月8日火曜日

ベニヤの寿命




クロスのはりかえ工事です。通常の場合は古いクロスをはがして下地はそのままではりかえるのですが、20年以上経っているベニヤ(クロスの下地)の場合は劣化のためはりかえが必要な場合があります。今回の場合は30年以上経過しています。
クロス屋さんいわく、「見た目では大丈夫と判断してもクロスをはりかえた後にベニヤの表面が浮いてしまうことがある」ということでした。
一般的なビニールクロスでしたら問題がある部分だけを直すことも可能ですが、今回使用するのは最高級布クロスということで一部の補修はできないとのことでした。
工事後に下地に問題が起きてしまうとたいへんなことになってしまうため今回はお施主さんの了解を得て下地のベニヤもはりかえることになりました。

しかしご覧の通り複雑な天井です。大工2人で2日間の下地はりかえ工事予定でしたがもう一日かかりそうです。クロス屋さんには日程の遅れがないように、3日間の予定と知らせてあったため日程変更の問題はありませんでしたのでその点ではホッとしています。
それにしても下地のベニヤをはりかえるだけなのに3日間もかかるとは・・・・。

2009年9月7日月曜日

間取りづくり

今日は仕事の帰りに新築予定のお客様のお宅にお伺いしてきました。
32坪ほどの平屋住宅をお望みですが、微調整も含め15回ほどの間取り相談をおこない間取りが決定しました。鬼門などの方角の問題があり、100%理想の間取りというわけにはいきませんでしたが相談を繰り返すことで納得のいく間取りが出来上がりました。(鬼門とは水回りや玄関の位置などに良くないとされている方角のことです)

今回も鬼門の問題がありましたが、お施主様は方角を診断してもらった住職の助言をしっかり守って間取りづくりを進められました。
迷信だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、このような診断を受けておけば安心して家造りを進行することができますし、これから何十年も住む家のことを考えるとうやむやにできないことなのかとも感じています。

2009年9月5日土曜日

最高級雨どい




この風格と存在感。最高級の銅製雨どいです。あまり普段は注目されない部分ですが、私の期待通りの立派さでした。値段も立派で高級と言われる銅製の約1.5倍もします。

では普通の銅製のものとどこがちがうのでしょうか。銅製のものはあたりまえですが100%銅でできています。しかし今回使用したこの雨どいは芯の部分がステンレスになっていてそのまわりを銅で覆っています。ということは耐久性が増すということです。もちろん表面にも特殊な加工が施されているため独特のつやと耐久性を兼ねそろえたものになっています。

和風住宅はこのようにお金をかけだしたらキリがないんです。(設備機器ではなく家自体にです。)
材料にとことんこだわれるのが和風住宅の特徴のひとつでもあります。

2009年9月4日金曜日

こんなところも!2度びっくり穴あきのお話




先日紹介しました銅板の穴あきの続きです。
お施主様に「家全体を点検して他にも悪い箇所があったら直しといて。」と頼まれました。
瓦屋さん、板金屋さん、大工の3人で点検しました。
大工と瓦屋さんは小さな補修箇所をいくつか発見しましたがすぐに補修できる程度のものでした。
しかし問題は板金屋さん。「大場さん。あそこの雨どいも穴があいているけど、どうする?」と聞かれ屋根を見上げてみると、予想もしていない場所に驚くほど大きな穴が!まさかこんなところの銅に穴があくなんて本当にびっくりしました。

さっそくお施主さんに交換か補修かの選択を質問すると「大場さんにまかせるから、似たようなタイプを付けといて。お金のことは言わないから一番いいやつでいいよ。」とのこれまたびっくりのご返答。
お施主さんと大場建築は30年以上のお付き合いをさせていただいていますので、親方に確認しました。
すると「お施主さんはいつもそうだよ。一番高いやつを付けておけば間違いないよ」という返答。
私としては金額もお知らせしないで一番高いものを付けること自体が間違いだと思ったのですが・・・・・。
そんなこんなで最高級の雨どいを付けることになったのですが、実際のものを見るのは私も初めてなのでとても楽しみにしています。きっと立派なんだろうなー。
続きはあした。

2009年9月3日木曜日

通風シュミレーション

今日の岩田建築さんのブログは通風シュミレーションについてでした。
先日大工村.comのミーティングの際に、このシュミレーションについて岩田建築さんと大工ちゃんから情報をいただきました。
大工村.comに入村している方の情報の多さには本当に感心します。私はいつも提供していただくばかりで申し訳ないのですが・・・。

こんな勉強熱心な大工の集合体の大工村.comをよろしく!

大工村.comサイトに注目!

2009年9月2日水曜日

雨漏り修理




前回紹介した銅板の穴あきによる雨漏りの修理をおこないました。板金屋さんと瓦屋さんに協力してもらいました。
このような場合、板金屋さんに丸投げしてしまう業者もいるようですが、必ず瓦屋さんにもお願いしたほうがよいです。
瓦を一時撤去して、板金を修理後に瓦を元の位置に戻すだけの作業なので、板金屋さんにすべてをまかせればよいとの考えがあるようです。
しかしそんな簡単なものではありません。もちろんそれなりにはなりますが、「餅は餅屋」と言うように、それぞれの専門職に頼んだほうが安く、はやく、きれいに仕上がります。
職人の「何でも屋」にご注意を!

このような銅板の穴あきは珍しいことではなく、瓦屋さんも板金屋さんも頻繁にこのような工事に出向くということでした。みなさんのお宅でも同じような屋根の形状である場合は一度大工さんに確認してもらったほうがよいですよ。
特に築20年以上のお宅は要注意です。

※前回掲載した内容に間違いがありました。谷どいによく利用しているのはアルミの合金と掲載しましたが、瓦屋根の場合はすべてアルミニウム製のものを使用していました。屋根の材料によって使い分けをしているようです。申し訳ありませんでした。